本音

彼は優れたプレイヤーではあることは間違い無いが、先入観に囚われ、自分の都合の良いように、主観でしか考えることが出来ない。幼稚である。僕がした連絡を無視し、返信の1つ返さず事実確認もしていない癖に勝手に構築記事の最後に彼の主観だけの誇大妄想を書いていた。自分自身が型共有という不正をしていない経緯、また実際起こった出来事の事情を説明しても、僕自身のことが嫌いで貶めてやりたいのか分からないが、自分が盲信した主観だけの考えに執着し、いつまでもネチネチ言ってくる。本当に小さい。

そもそも、隠したい構築をメン限で多数の人に公開するのは明らかに愚かである。加えてメン限で公開して不特定多数の人間に公開した癖に、それ以外の人が知らないと思っているのも愚かである。ランクマ潜っていたら普通に当たるしマッチングした際に情報は漏れるに決まっている。ランクマで当たって型を知った経緯を説明しても、「型共有をしている」という根拠の無いただの妄想だけの考えを辞めない。本当に迷惑であり、彼を強く非難する。

ランクマで数多く潜り、強い並びを模倣することは、事実として「パクリ」として蔑まれたり、強者達の崇高な理念には反するかもしれないが、凡人にとっては天才に立ち向かうための1つの手段であり当然の権利である。僕自身は、全て自分で考えて0から生み出すべきという拘りは無い。自分にとって絶対的に強いものを使って、可能な限り高い順位を取りたくてランクマをしているだけである。確かに、事故のような形で結果的にはじゃす本人にとって悪いことをしてしまったが、それについては本人に何度も謝罪の意思を述べているし、それにもかかわらず、数多く潜り対戦相手の強そうな構築を模倣するという試行錯誤の過程を型共有などと空論の妄想だけで断定し続けることは視野が狭いという次元を超えているし、ただ人を貶めたいだけの残念な生き物である。

「正解」の無い議論

人間はそれぞれの価値観や考え方を持っている。

そんな人間という面白い生き物が好きである。

人の数だけ考え方があり、ポケモンというゲームにおいても同様である。

自分なりの考えや勝負に関する哲学や理論が個々に存在する。

そしてそのいずれも正解では無い。正解が存在しないのである。

だからそこにこのゲームの面白さを感じる。

正解が存在しないからこそ、個々が自分の思考や哲学、理論が正解だと盲信する。

盲信することは勝つため、強くなるための条件だとも思う。

正解が無いならば、正解だと盲信するしかない。自分なりの思考や哲学、理論を宗教のように信じて極めることは、強くなることへ繋がるだろう。

その中で、思考や哲学、理論という個人の宗教を確立することは重要である。

最近、「一撃技は〜」「命中不安が〜」「受けループは〜」というように多く個人の宗教を目にする。

一撃技が弱いと思うならその個人の宗教を信じて使わなければ良い。

逆に強いと思うならそれはそれで信じて使えば良い。

結局「正解」だけは常に存在しない。

だから僕らは信じることしか出来ないのである。

今のTLは、個人の宗教が色濃く出ており見ていて面白い。

「正解」が存在しない議論は無駄なことのように感じるかもしれないが、「正解」が存在しないからこそ、それぞれの思想、宗教が色濃く出ていて興味深いものなのである。

AS水のベールヘイラッシャについて。

見ての通りASぶっぱです

A-無振りパオジアンワンパン、チョッキディンルーワンパン、暁ガチグマワンパン、後攻雪雪崩でH252カイリューワンパン

S-無振りアーマーガアと同速=S下げアーマーガア抜き、暁ガチグマ抜き、ディンルー抜き、ハッサムをだいたい抜いてる

HB-陽気コライの鉢巻逆鱗を確定耐え

HD-特化暁のブラッドムーン確定耐え

・ホウオウやラウドボーンを葬る特性水のベールで採用。コライドンやカイリューのスケイルショット、ウーラオスインファイトのBダウンを無視しない点も評価していた。

・選出圧力、プレイングの誘導のため、構築にヘイラッシャの顔が欲しい。しかし、対面選出を基本とする構築において、従来のヘイラッシャだと選出が成り立たない場合が多く存在する。そこで、対面的な殴りを可能とする鉢巻ヘイラッシャの採用を検討した。

・このヘイラッシャは、まずミライドン軸で採用していた。ヘイラッシャの顔は欲しいが、欠伸も眠るも無かったら正直選出に組み込むのは難しい。その上、従来の型だとランドロスやディンルー、暁ガチグマにも不利を取ってしまい、ミライドンが余計苦しくなるだけである。しかし、ヘイラッシャにこだわり鉢巻を持たせたら、これらの相性の有利不利が逆転することに気が付いた。暁やチョッキディンをワンパンしてイージーとる試合も多かった。

・みんなも使ってみてね、たのしいよ。

飛翔

日記

「お前、空飛べる?」

今まで考えたことも無かった。

滑空が良いところだ。

空を飛ぼうだなんて無謀だと思っていた。

馬鹿げた話をまた始めやがったと溜息をつく。

だが、「スティック押し込んでみ?」

その一言で全てが動き出す。

試しに押し込むと、今まで下しか見ることの無かったコライドンが突然空へと飛翔した。

世界が回る。

空が笑う。

いつも見ていた筈のありふれた空が、見た事のない表情を浮かべている。

俯いてばかりだったコライドンが一面の瑠璃色を見上げ飛んでいく。

眼下飛行するガブリアスを眺め、パルデアを見下ろし1周する。

やがて空は茜に染まり、見惚れる間に藍に変わる。

藍が満ちた頃、月がこちらを覗く。

今の俺なら月にだって行ける気がする。